株式会社山畜は、食肉の安全性を最重要項目として位置づけ、食品安全プログラムを定着させてきました。
そのため、熟練した従業員に対しても継続的なトレーニングを実施しています。また、食肉安全管理部門においても研究室の管理専門スタッフが、日々提示される検査報告書の内容を調査し、食肉に対する安全性を確保しています。
なぜなら『食肉の安全性は従業員の意識に始まり、従業員の努力によって達成するもの』と考えているからです。
これからも、食肉の安心・安全において更なる向上・革新を続け、努めてまいります。
これまで培った技術を活かし、さらなる食文化への貢献を目指しています。
食に関する仕事は、人の命に直接結びついています。食肉を扱う私達の仕事の向こう側には必ず命が育まれる姿があるのです。
弊社は1914年の創業以来、そのことを肝に銘じて歴史を重ねてきました。食肉に対する品質管理と食肉加工に最新鋭の機械装置システムを備えた食肉加工工場の生産管理、衛生管理、そして最終的にはお客様に安全な食肉をお届けする段階まで一貫協力体制が継続されています。
そしてこれまで培った技術でさらに食文化への貢献をさせていただきたいと考えています。
株式会社 山畜 代表取締役 山下宏之
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