事業内容

– 事業全般について –

1914年現社長の祖父山下義兵は清水市(現静岡市清水区)に山下畜産を個人創業し、日本褐毛和牛種を誕生させるなど、全国褐牛改良に貢献しました。また、跡を継いだ現社長の父通雄は、1968年に銘柄和牛牧場清水市庵原(現庵原郡)と銘柄豚牧場(小笠郡浜岡町)を、1975年には富士宮市上井出(朝霧)に銘柄和牛専門生産牧場を建設しました。現在は、自ら生産を手がける確かな目で優れた牛肉、豚肉、鶏肉を大量に確保し、生産農家と共同で開発・飼育・契約をしています。
食肉に対する安全安心は元より、これからの山畜は日本全国に開発・生産・危害分析の管理が行き届いた食肉を「牧場から食卓」に届ける事で、食卓に家族の笑顔ができる企業に成る努力を惜しみません。


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