山畜の歴史

山下畜産の時代

‘14.7(大正3年) 祖父山下義兵が清水市に山下畜産を個人創業。
‘32.7(昭和7年) 朝鮮から朝鮮褐牛の種牛を日本に輸入。現在の四国の掲牛、九州阿蘇の褐牛、の素牛改良に取り組む。
‘41.7 日本黒毛和種と同等産地登録牛、日本褐毛和種を誕生させ、全国褐牛改良に貢猷する。
‘46.7 軍隊復員後、父、山下通雄が家業を引き継ぐ。

山下畜販の時代

‘53.7 資本金500万円をもって山下畜産有限会社を設立。
農業と畜産をいち早く法人化する。
‘68.7 清水市庵原に銘柄和牛牧場を建設。
‘68.7 静岡県小笠郡浜岡町に銘柄豚牧場を建設。
‘75.7 静岡県富士宮市上井出に銘柄和牛専門大規模生産牧場を建設。
資本金1000万円をもって山下畜産朝霧ファーム(株)を設立。
‘82.7 「牧場から食卓まで」をキャッチフレーズに食肉卸・加工販売会社 山下畜販有限会社を設立。
資本金1000万円をもって分離改組。代表取締役に山下宏之が就任。
‘83.7 タイ国でミニロールキャベツの研究開発。
‘84.7 マテリアル ミニロールキャベツ製造、輸入。国内大手ハムメーカーと業務提携、販売開始。
‘85.7 タイ国にて現地法人サイアムY・Sカンパニィー設立。本格的に生産および販売を開始。
’87.7 台湾高雄市 壱芳食品・復進企業と業務提携。台湾産豚肉を日本へ加工向け輸入、販売開始。
’87.7 カナダ アルバータ州 カーギルミートパッカーとカナダポークの研究開発に取り組む。
‘88.7 タイ国 農産物グリーンアスパラガス、ボイル冷凍キャベツ、日本加工向け輸入、製造開始。
アスパラベーコン巻き、お好み焼きの具、焼きソバの具に好評を得る。
‘89.7(平成元年) 長年テスト販売していたカナダポークが順調な売上げ結果を確立したため、カナダ アルバータ州ハイリバー プラントN0.93カーギルミートパッカー社と営業提携。
‘90.4 フィリッピン産、タイ産のココナッツフルーツ原材料のナタデ・ココの生産・輸入開始。
販売と同時に爆発的人気を得る。
‘91.6 清水市長崎にHACCP対応方式 食肉処理クリーンルームシステム加工工場完成。
開発・衛星管理・生産管理の確立をめざす。
‘91.6 山下畜販クりーンルーム長崎工場として本倍的に稼働開始。
‘92.7 静岡県焼津市に食肉加工協力会社(株)善食クリーンルーム焼津工場が完成。
食肉加工専門工場として、餃子、焼売、春巻きの製造販売開始。
‘93.6 埼玉県越谷市に業務提携会社、フジフーズクリーンルーム埼玉工場が完成。
‘93.7 フジフーズクリーンルーム埼玉工場として北関東ユーザーの開拓、開発、生産の充実および、確立をめざし本格的に稼動。
‘97.7 ISO9001、9002シリーズ国際標準化品質保証規格の認証取得にあたり申請する。
‘05.8 株式会社 山畜に社名変更
‘06.7 畜産物専門の異物除去山畜第二工場が完成。肉原材料内の作業工程において異物「0」を目標に稼働。
‘12.7 カナダ バンクーバーにYamachiku Export Ltd. 設立
株式会社 山畜の子会社
‘16.7 鮨 割烹 たか友 設立(外食事業部)
‘16.7 ゴルフコンペ山畜マスターズ 毎年10月第三水曜日開催
‘18.2 双日食料株式会社と株式会社 山畜との両者がミートワンプロジェクト(畜肉加工品の)マーケティング会社設立
共同出資による合併会社を設立 / 合併契約を締結する。

山畜の時代

‘05.7 山下畜販(有)から株式会社山畜に社名変更。

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